首都圏物流グループでは、グループ全体の安全衛生活動を統括する安全衛生委員会を設置しています。
安全衛生委員会は、衛生に関する規定や衛生教育、
医師の健康診断の結果に対する対策、従業員の健康保持増進に必要な措置や計画、
事業環境における健康障害の防止など、安全と健康に関する施策の企画立案と管理を行います。
事業所の環境から健康障害を起こす原因を除去し、労働環境の維持改善に努める。
作業を安全且つ健康的に進めるために、作業方法・作業姿勢・作業時間・使用保護具等について指導を行い、労働災害の防止に努める。
各種健康診断による疾病の早期発見と処置、その他疾病等に関する資料を基に指導を行い、従業員の健康増進に努める。
・安全衛生パトロールの実施と管理
・5S活動
・安全衛生年間計画に基づく、積込み納品時の安全指導を実施
・労働災害発生時の対応、聴聞会による検証を実施
・定期健康診断の実施と管理
・血圧測定の実施と管理
・ストレスチェックの実施
・長時間労働者の面談
・睡眠時無呼吸症候群(SAS)スクリーニング検査の実施と管理