首都圏物流グループは、
「地域に愛される」「地球に愛される」
物流会社になるため、
日々環境保全を推進しています。
荷主やドライバーだけでなく、首都圏物流グループに関わるすべての方に愛される会社になるために
環境保全推進委員会を設置し、以下のようなことを行っています。
ただモノを運ぶだけではない。今までの物流企業とは一味も二味も違う企業を目指して
これからも自社で取り組めることは積極的に取り組んでいきます。
エコドライブをしているドライバーを表彰するコンテストです。トラックの大きさごとに評価軸を持ち、全営業所でエコドライブを実施しています。各事業所ごとにコンテストを行い、表彰しています。
期 間 | 対 象 | 評 価 | |
---|---|---|---|
第1回 | 1か月 | 小型中型大型 | 前月からの改善率 |
第2回 | 1か月 | 小型中型大型DPF | 前3か月の平均燃費からの改善率 |
第3回 | 1か月 | 小型中型大型DPF 車増トン車 | 前3か月の平均燃費からの改善率 |
第4回 | 1か月 | 小型中型大型DPF 車増トン車 | 前3か月の平均燃費からの改善率 |
第5回 | センター別(1か月~3か月) | 小型中型大型DPF 車増トン車 | デジタコの経済評価 |
第6回 | センター別(1か月~3か月) | 小型中型大型DPF 車増トン車 | デジタコの経済評価 |
CNGとはcompressed natural gasといわれ、圧縮された天然ガスの燃料のことをさします。ディーゼルエンジンを搭載した自動車より排気ガス中の有害物質(黒煙・NOx・SOxなど)が大幅に少ないということから、環境対策として自動車燃料に使われ広まりつつあります。
首都圏物流グループでは「低炭素型自動車交通推進事業」を活用し、ディーゼルからCNGへの転換による低炭素化に向けた実証実験に参加し、CNG大型トラックを導入しました。結果、CNG大型トラックは一般大型トラックに比べ、12%も燃費が向上させることが可能であることがわかりました。さらに三菱製ハイブリッド車2台に加えて、2013年、いすゞ製ハイブリッド車を第2事業部が導入することで、ますます、環境に配慮した物流企業を目指します。
弊社の取り組みが紹介されました。
グリーン経営とは環境負荷の少ない事業運営のことを指します。現在では、中小規模の事業者でも環境改善に向けた取組みの目標設定とその評価が容易になり、自主的で継続的な環境保全活動を行うことができます。グリーン経営についてはこちらを参照ください。
首都圏物流グループでは環境にやさしい運輸事業者として平成20年3月にグリーン経営認証登録を受けました。
<グリーン経営取得済事業所>
山形センター・東北センター・仙台センター・郡山センター・新潟センター・茨城センター・岩槻センター・所沢センター・本社・千葉センター・木更津センター・市川センター・西関東センター・相模原センター・高崎センター・盛岡センター
月 | 令和4年度 環境に係る教育計画 首都圏グループ 作成:令和4年4月1日 | |
---|---|---|
環境に関する教育 | ※エコドライブに関する基礎的な知識 | |
4月 | 「物流会社としての環境に対する取組み及び法令に関して」 | 環境トピックスから法規制について |
5月 | 「環境に影響のある現象」 | エアコンのガス漏れ確認・排気ガスチェック |
6月 | 「エアコンの設定温度を控えめにする」 | |
7月 | 「省燃費運転 アイドリングストップ」 | 荷物の積み下ろしの際には、アイドリングストップに心がける |
8月 | 「車輌の点検・整備 タイヤ空気圧の確認」 | タイヤの空気圧を適正にする |
9月 | 「省燃費運転 定速走行の励行」 | 経済速度で走る |
10月 | 「各自が自分の燃費実績を把握」 | |
11月 | 「省燃費運転 エンジンブレーキの多用」 | 急発進、急加速、急ブレーキを控える |
12月 | 「省燃費運転 早めのシフトアップ」 | シフトアップは早めに行う |
1月 | 「不要なものは省く」 | 空ぶかしをしない・不要なものは積まない・無駄な走行をしない |
2月 | 「車輌の点検・整備 エアクリーナーの清掃」 | |
3月 | 「省エネ法」 | 環境法令 |