首都圏物流グループは、いち早くデジタルタコグラフを全社に導入し、安全運転のデータ蓄積を行ってきました。
また、お客様の大切な商品の安全、私たちの大切な社員の安全を確保するために、車両導入や代替時に常に最新の安全装備・ツールを積極的に導入しています。また各拠点には、整備士を配置し、運行前後の日常点検や定期点検を行う等、自社整備の体制強化に取り組んでいます。
すべてはお客様と社員およびその家族の安心・安全のために今後も最新の安全装備・ツールを導入していきます。
運転者のハンドル操作やブレーキ操作、運転状況を記録。解析・診断によって運転技術の向上を図ります。ドライブレコーダーが、ヒヤリ・ハットの現場映像を60秒記録します。
安全管理の強化を目的に全車両に採用しています。
110°の左側方用カメラの映像を、室内モニターに表示。視界向上に威力を発揮します。
エンジンを停止したままでも使える(アイドルストップに対応)休息・仮眠用アイドルストップクーラーです。
追突被害軽減ブレーキシステム。前車との距離や相対速度を感知して分析。追突の恐れがある場合、警報音や表示で運転者・後続車に注意を促します。ブレーキ作動機能で追突被害を最小限に食い止めます。
レーザーレーダー部。センサーによって、先行車両との最適な車間距離の維持をサポートします。
映像と音声で車両後方を確認することができ、安全運転の手助けをします。
バック時に障害物が接近するとブザーが鳴り、運転操作を補助します。
空気式スプリングが振動を吸収して、荷痛みを防止。
車高の上下も可能です。
夏は蓄冷クーラーでアイドリング禁止でも快適です。冬は蓄熱マットひだまり君で同様にポカポカで快適です。
高画質画面・広視野で車両後方を確認することができ、ドライブレコーダーとも連動し映像を記録しています。
車両のフロントガラスに取り付けた車載カメラが車両・車線・歩行者・自転車を検知し警報を出します。衝突軽減装置が装着できない2t、4t車を中心に装備を進めています。
運転注意力モニター(MDAS-Ⅲ)は、ドライバーの運転注力を白線認識カメラにより検出し、車両のふらつき状況や次の運転操作状況により推測し、多重表示モニターに注意力レベルを表示し、必要に応じて警報します。
ワゴン車、2t車から大型車まで、ウイング、バンボディ、平ボディ車と、幅広い車種・車両で運送サービスを提供しています。
首都圏物流グループでは、自社整備により常に清掃・メンテナンスが行き届いた車両で、お客様の大切な商品をお運びします。